最新情報更新履歴
上から、右の順番でコラムが並んでいます。 |
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変化朝顔が地域情報紙「定年時代」の
ガーデニング記事に取り上げられていました。
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横浜市こども植物園広報担当者様、「定年時代」編集部様より掲載許可をいただきましたので、皆様にご紹介いたします。
掲載されました「定年時代」横浜・川崎版 8月号(8月2日発行)は横浜市と川崎市内の朝日新聞に折り込まれている8ページ建て地域情報タブロイド紙です。
掲載されていた記事は「楽しいガーデニング Vol.5」。
この連載は、横浜市こども植物園 緑の相談所の阿部正利氏が書かれています。
今回のタイトルは「複雑な変化咲はどうやって?」です。牡丹さぐりなども紹介しています。
4月号には江戸古典園芸の紹介をしたと本文冒頭にありますが、ここでも変化朝顔にもふれていたそうです。 |
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今夏、横浜市こども植物園で8月14日(土)から開催される変化朝顔展示会、また翌週21日(土)に同植物園で開催されるセミナー「朝顔愛好家の集い─日本の蕣(あさがお)2010」と、横浜市こども植物園さんとは,ご縁が深いようです。
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以下、上の「開催のお知らせ」ページから抜き出して、あらましをお知らせします。
【開催趣旨概要】
静岡で開かれた前回のセミナーから五年たちましたが、今回も変化・大輪朝顔に関して豊富な
経験と知識を持つ専門家から、精力的に栽培や育種に取り組まれている趣味家の方まで、朝顔に関する経験や知識を語っていただき、意見を交換する集まりを企画しました。
■日時:2010年8月21日(土)9:00〜17:00
■場所:横浜市こども植物園(横浜市南区六ツ川3-122 )
■対象:大輪・変化朝顔の、栽培や研究の経験がある方
■定員:40人
■参加費:無料
■セミナー・スケジュール
1. こども植物園の変化朝顔展と親木ほ場の見学
2. 講演
3. 質疑応答
4. 参加者による話題提供
5. 総合討論・種子交換会(予定)
※適宜、昼食、休憩時間を取ります
※終了後、夕食を兼ねた懇親会を予定しています(希望者のみ)
■演者(五十音順、敬称略)
伊藤重和(変化朝顔研究会)「出現確立の低い交配について」
高橋宏(東京あさがお会)「大輪朝顔の新たな育種の方向」
仁田坂英二(九州大学)「アサガオの知的財産権や栽培育種に関する話題」
■応募締め切り:2010年8月15日(日)
締め切り前に申し込み人数が定員に達した場合は、その時点で締め切ります。
■参加申し込み方法は、下のページの応募方法をご覧下さい。
http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/Jpn-asagao2/
■主催:セミナー「日本の蕣(あさがお)2010」実行委員会
仁田坂英二(九州大学)
山中達生(朝顔ブリーダー)
■協力
石黒和昭(変化朝顔研究会
(2010年8月5日更新)
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変化朝顔がインターネットの記事に登場、
奇葉会の取材を元に
@nifty ココログの『地球のココロ「文化のココロ」』7月21日号に
夏に見とれたい、「変化朝顔」の世界
と題する変化朝顔の記事が公開されました。
http://chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com/culture/2010/07/post-4b49.html
この記事はライタ−、の大塚幸代さんが、6月27日開催の奇葉会にお出でになり、当研究会の伊藤重和さんと話をされたのをもとに。お書きになったとのことです。
本文は伊藤氏の口調を思い浮かばせるような文章で書かれています。
内容は少ない字数ながら『平家納経』から絵師の伊藤若冲、はたまた『ボタニカ経』(日本最初の西洋植物学書)まで、広範な変化朝顔の話題が展開されています。
(例会会場写真の左奥に、お二人が立たれてお話をしています)
(2010年7月23日更新)
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<栽培講習会 2010年4月25日 レポート>(2010年6月8日更新) |
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●種まきの講習
当会の山中講師により、当会のオリジナル・マニュアルをテキストに使いながら講習が行われました。
この写真では手にしてませんが、大きな種の模型を使っての丁寧な説明に来場の会員の皆さんは熱心に聞いていました。 |
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●見本苗による出物双葉選別講習
坂田会長自身が用意してきた双葉を見せながら、実際の出物双葉の説明しました。
会員の皆さん、苗に顔を近づけ喰い入るように説明を聞いていました。 |
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●変化朝顔の大家、小川信太郎氏出演のテレビ番組VTR鑑賞
会場で昭和61(1986)年8月24日に放送されたNHK「趣味の園芸」で小川信太郎氏が出演された「私の花づくり・変化アサガオ ミドリの花散歩」の録画ビデオを再生して皆さんで見ました。 |
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横浜市こども植物園で、
江戸の贈り物「変化アサガオのふしぎな世界展」を開催します。
(こども植物園で初めての変化アサガオの展示会です)
変化朝顔研究会が、この特別展開催に際し、種の供給や栽培の指導などでご協力します。
横浜では、初めての変化朝顔の展示会となります。
開催日時:2010年8月14日(土曜日)〜8月29日(日曜日)
開催場所:横浜市こども植物園
屋外の本館前広場で鉢花を展示します(午前9:00〜12時頃まで)
本館展示室では変化朝顔の写真と資料の展示、
変化朝顔の種の無料配布(牡丹抜け)や有償配布、
変化朝顔研究会のPRなどが予定されています。
ご来園の際にはぜひ、展示室もご覧ください。
(午前9:00〜閉園の午後4時30分まで)
所在地:横浜市南区六ッ川3−122
↓横浜市こども植物園ホームページ
http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/dousyoku/kodomo/
(2010年4月12日更新)
<短日処理説明>(2010年6月7日更新) |
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●江戸の贈り物「変化アサガオのふしぎな世界展」開催に先だって、5月末に当研究会会員の山中が、子ども植物園ご担当者に短日処理の実演を行いました。
●実演をしたのは、植物成長調整剤「ビーナイン」散布の後、暗箱処理による短日処理方法です。
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●写真[1]苗の葉の両面、うらおもて両方にまんべんなく薬剤「ビーナイン」をかけます。
●写真[2]薬剤散布後に段ボールに収容します。
使いました段ボールは大きく、トレーが2個並べて入れることができました。 |
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写真[1]写真拡大 |
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写真[2]写真拡大 |
●写真[3]段ボールは、つなぎ合わせ目から光が入らないように厳重にガムテープで目張りをして、完全に遮光します
●写真[4]翌朝9時に段ボールから出し、棚に並べました(暗期時間を16時間以上にする)。
これから暑くなりますと苗の成長が速いので、密集して並べると蒸れて徒長しやすくりますので、鉢の間隔をあけて風通しをよくさせます。 |
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写真[3]写真拡大 |
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理化学研究所 和光研究所の一般公開の催事に、
変化朝顔研究会も協力参加します。
↓和光研究所のイベント告知ウェブページ
http://www.riken.go.jp/r-world/event/2010/open/wako/outline/index.html
開催日時:2010年4月17日(土曜日)(入場は16:00まで)
開催場所:独立行政法人理化学研究所 和光研究所
所在地:埼玉県和光市広沢2-1
↓和光研究所アクセス案内ページ
http://www.riken.jp/r-world/riken/campus/wako/index.html
(2010年4月8日更新)
<理化学研究所 和光研究所レポート>(2010年6月07日更新) |
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●開催日の朝顔ブースで、当研究会が変化朝顔の説明パネルの展示、そして手前の丸テーブル上に載せてある苗の展示もしました。
また、見学者に当研究会の2010年度の変化朝顔展示会案内チラシや変化朝顔の種も配布しました。 |
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●朝顔ブースには理化学研究所さんの「あさがお倶楽部」の皆さんが多く見学に来ていました。
このブースでは、重イオンビーム照射の朝顔の種の配布が人気で、たくさんの希望者に配布されていました。
見学者の方々には、中学・高校生の授業の見学会や、クラブ活動での見学、また中高年の方も多くお見えでした。 |
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●左の写真のパネルは、掲示されていた重イオンビーム照射による花の品種改良の説明です。
●右の写真、重イオンビーム照射装置装置は地下4階ほどに据え置かれていますが、商業ビルとは違い、そこへ降りるのに疲れるほど階段を降ります。
写真の装置は新しい型だそうですが、朝顔への重イオンビーム照射にはこの新型でなく、旧型を使用してをしているそうです。 |
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